カタログギフトはどこで購入する？
購入パターンを紹介
カタログギフトは、各種内祝いや結婚式の引き出物などさまざまな場面で活躍するギフトです。
その一方で、「カタログギフトはどこで購入できるのかよくわからない」という方もいるのではないでしょうか。
本記事では、デパート・百貨店などの実店舗でカタログギフトを購入するパターン、
ネットショップでカタログギフトを購入するパターンを解説いたします。
両方のパターンのメリット・デメリットをご紹介しているほか、おすすめのカタログギフトもピックアップしました。
目次
カタログギフトの購入場所：
デパート/百貨店などの実店舗
カタログギフトは、デパートや百貨店、ショッピングモールなどの店舗で購入できます。実店舗でカタログギフトを購入することで、どのようなメリットが得られるのでしょうか。
デパート/百貨店でカタログギフトを
購入するメリット
デパートや百貨店、ショッピングモールなどの実店舗でカタログギフトを購入するメリットは、カタログの実物を見て選べること。「薄型だと思っていたけれど意外とかさばりそう」「このサイズなら持ち運びやすそう」というイメージを膨らませながら、贈るお相手に合わせたカタログギフトを選べます。
また、ショップスタッフに直接おすすめを聞けるという点もメリットです。どれが良いか迷ったら、売れ筋のカタログギフトについてショップスタッフへ相談してみると良いでしょう。
デパート/百貨店で購入するデメリット
実店舗で購入するとなった場合、店舗まで足を運ばなくてはならないのがデメリットです。
忙しいなか、買い物へ赴く時間を作らなくてはならないのは、多かれ少なかれ負担になるでしょう。店舗にいつまでもいられるわけではないため、カタログの中身をじっくり確認できないのもデメリットです。また、カタログギフトのラインナップも店舗によって異なるため、結果的に選択肢が限られてしまうことがあります。とはいえ、カタログギフトの実物を確認したうえで吟味できる安心感は大きいものです。
カタログギフトの購入場所：
ネットショップ
カタログギフトは、ネットショップでも購入可能です。大手のネットショップはもちろん、各種ギフト専門のネットショップで購入するという手もあります。ネットショップでカタログギフトを購入するメリット・デメリットを以下でまとめました。
ネットショップでカタログギフトを
購入するメリット
実店舗まで足を運ぶ必要がなく、自宅にいながら複数のカタログギフトの比較・吟味・手配まで済ませられるのがメリットです。実店舗まで赴く時間がなかなか取れない方にとって、これは大きな魅力。特に、結婚や出産などの慶事ではいろいろと準備することが多く、ギフトの選定に思ったよりも時間をかけられない可能性もあります。そんな忙しい方にとって、ネットショップは特に心強いといえるでしょう。
くわえて、ネットショップではカタログギフトの内容が電子カタログで公開されているケースが多く、中身を事前に確認できます。掲載商品のジャンルや内容などを隅々まで確認できるため、「このジャンルのカタログはあの人が好きそう」「あの人には別のカタログが良さそう」という贈り分けもしやすくなります。さらに取り扱い店舗の異なるカタログギフトも、一度に比較・吟味できるため選択肢が広くなるのも魅力だといえるでしょう。
ネットショップでカタログギフトを
購入するデメリット
カタログギフトを取り扱っているネットショップは多く、どこで購入するか迷ってしまうことが考えられます。また、居住地や購入数によっては送料が別途かかることもあるため、その点を見越して費用を用意する必要があります。どのネットショップで購入するか悩んだら、ギフト専門のECショップを利用すると良いでしょう。慶事・弔事など用途に合わせたカタログギフトが必要になった際も、その用途に合わせたカタログギフトを効率よく絞り込んで選定できます。
ギフトナビは、各種内祝いや引き出物を扱う贈り物の専門店。総合型カタログギフトをはじめ、幅広いジャンルのカタログギフトを豊富に取り扱っております。さらに、ギフトナビでは「まとめ割」を導入。割引対象のマークがついた商品は、購入すればするほど割引率が大きくなります。ギフトナビで取り扱っているカタログギフトの多くは、この「まとめ割」の対象です。カタログギフトをお探しの方は、ぜひ贈り物の専門店ギフトナビをご活用ください。
カタログギフトを選ぶ前の
チェックポイント
カタログギフトを選ぶ際は、贈る人数の把握や費用相場などさまざまな点を確認しておかなくてはなりません。また、「注文期限」「注文システムの内容」など、カタログギフトならではのポイントも忘れずにチェックしておきましょう。
贈る人の数をチェック
まずは、どの程度の数のカタログギフトが必要となるのか、贈る人数を把握しましょう。特に、結婚内祝いや結婚式の引き出物となると、多くの方へ同時にカタログギフトを手配する必要があります。結婚祝いを贈ってくださった方や結婚式へ参列してくださる方のリストを作成しておき、カタログギフトの必要数を分かりやすくしておくことが大切です。
費用相場に合わせて予算を決める
各種内祝いや結婚式の引き出物など、贈り物の用途によって適切な費用相場は変わります。
例えば、結婚内祝いでは、いただいた結婚祝いの半額（高額のお祝いをいただいた場合は3分の1の金額）にあたる品物を用意するのがマナーです。一方、結婚式の引き出物はいただいたご祝儀の約10％にあたる金額の品物を選ぶのが一般的。なお、ご祝儀は結婚式当日にいただくため、親族・上司・友人など関係性別のご祝儀の相場を参考にして費用計画を立てることをおすすめします。
このような相場を参考にして予算を決め、カタログギフトを選びましょう。
カタログギフトのジャンルをチェック
カタログギフトと一言でいっても、そのジャンルは多種多様です。贈るお相手の年齢層がバラバラなのであれば、「総合型カタログギフト」がぴったり。総合型カタログギフトには、日用品やグルメギフト、ファッションアイテムなど幅広いジャンルの商品が掲載されているためです。
お相手の好みやライフスタイルをある程度把握しているのであれば、ひとつのジャンルに特化したコンセプト型カタログギフトを贈るのも良いでしょう。
例えば食べることが好きな方には、幅広いタイプのグルメギフトが掲載されているグルメ系のカタログギフトがおすすめ。インテリアにこだわりのある方には、北欧雑貨やインテリアに特化したカタログギフトを贈るのも良いでしょう。お相手の顔を思い浮かべながら、喜んでもらえそうなジャンルのカタログギフトを選ぶことが大切です。
注文期限をチェック
カタログギフトに掲載されている商品には、注文期限が設定されています。メーカーや取り扱うショップにより異なりますが、カタログギフトの購入日から3ヶ月～1年を注文期限としているケースがほとんどです。
注意したいのが、早めにカタログギフトを用意していたケースです。カタログギフトの注文期限は購入日を基準に設定されるため、お相手の元へ届く頃には注文期限が思いのほか短くなっていることも考えられます。お相手が余裕をもって注文できるよう、カタログギフトを購入する時期を調整しましょう。また、有効期限の有無や具体的な期間について一言伝えることも大切です。
注文システムの内容に注意
カタログギフトの注文システムには、Webから申し込むタイプと、同封されている申込みハガキを投函して申し込むタイプの2通りがあります。 なかには、「カタログギフトのシステムがよくわからない」という方もいるかもしれません。そんな方へ贈ることを想定して、「カタログギフトに馴染みのある方か」「フォローしてくれそうな家族と住んでいるか」という点を事前にチェックしておくと良いでしょう。
お相手に合ったカタログギフトをチョイスするコツ
お相手に喜んでもらうためのポイントは、関係性・家族構成・好みや趣味に合わせたカタログギフトを選ぶこと。各シチュエーションに合わせたカタログギフトの選び方と、おすすめのカタログギフトをピックアップしました。
お相手との関係性
日用品の具体例としては、タオルギフトやオシャレな雑貨ギフトが挙げられます。日常使いするものだからこそ、普段はあまり買わないような特別感のあるアイテムを選ぶと良いでしょう。
贈るお相手が友人や同僚なのか、目上の方なのかでカタログギフトを選ぶ基準は変わってきます。年が近く趣味の合う友人であれば、その好みに合わせたカタログギフトをチョイスできるでしょう。
また、友人へお祝いとなるとカタログギフト自体の価格帯が控えめになることも予想できます。そんなケースでは、安心感のあるブランドのアイテムが掲載されているカタログギフトを選ぶことで高級感を演出できます。
「テイク・ユア・チョイス(ガーベラ)」は、4,180円分(税込)のカタログギフト。巻頭特集では「ブランドセレクション」と銘打って、国内外の有名ブランドのスイーツやコスメ、バッグといったアイテムを紹介しています。そのほかにも、グルメやサブスクリプションサービス、アクティビティなど多彩な商品が約2,210点掲載されているのが魅力。ファッションやグルメなど、興味の範囲が広い方にも安心して贈れます。
カタログギフト「テイク・ユア・チョイス(ガーベラ)」詳細はこちら
目上の方からは、お祝いやご祝儀をはずんでいただくことが少なくありません。感謝の気持ちを伝えられるよう、高級志向のカタログギフトがおすすめです。ただし、内祝いや引き出物の相場を大きく上回るカタログギフトを贈ることはマナー違反。お相手の顔を立てるためにも、きちんと相場内のカタログギフトを選びましょう。
「日本の贈り物 江戸紫（えどむらさき）」は、11,880円分(税込)のカタログギフトです。品質の高い日本製品を数多く掲載しており、大切な方に「良いもの」を贈りたい方や、受け取った方に「品質の高さ」で満足していただきたい方におすすめのカタログギフトです。ブランド牛や海の幸、フルーツなど豊かな自然が育んだその土地ならではの美味が充実した47都道府県が誇るご当地グルメも多数掲載。 また、南部鉄器や江戸切子、九谷焼、熊野化粧筆など、匠の技巧が詰まった名品を多数掲載しています。
カタログギフト「日本の贈り物 江戸紫（えどむらさき）」詳細はこちら
家族構成
カタログギフトを選ぶ際は、お相手の家族構成にも注目しましょう。
例えば、ご両親やご兄弟姉妹、パートナーといったご家族とお住まいの方には、皆で楽しめるグルメギフトや体験型ギフトが掲載されたカタログギフトがおすすめです。
「ボーベル クレソン」は、全1,550点の商品・サービスが掲載されているカタログギフト。価格は11,880円分(税込)で、ボリューム満点のお肉や海鮮などのグルメギフトのほか、温泉・スポーツジム・ホテル内のレストランで利用できる体験型ギフトが多く掲載されています。「家族でおいしいものを食べてもらいたい」「家族でのお出かけを楽しんでもらいたい」という気持ちを込めて、贈ってみてはいかがでしょうか。
好み・趣味
お相手の好みや趣味、ライフスタイルを把握しているのであれば、それに合わせたカタログギフトを選べば喜んでいただけるはずです。
例えば、おいしいものが好きな方には、グルメギフトが掲載されたグルメ系カタログギフトを贈ってみてはいかがでしょうか。
「ア・ラ・グルメ キールロワイヤル」は、12,100円分(税込)のカタログギフト。和食・洋食・お肉・海産物など、全17ジャンル約319点のグルメギフトが掲載されています。ご自宅で楽しめるローストビーフやスモークサーモンなどのグルメギフトだけでなく、有名店での食事が楽しめるペアランチチケットも掲載。いつもとは違う、非日常的な空間での食事も楽しんでいただけます。おいしいものを贈るのに留まらず、特別なグルメ体験を贈りたいという方にぴったりです。
カタログギフト「ア・ラ・グルメ キールロワイヤル」詳細はこちら
ファッションやインテリア、テーブルウェアなどの美的センスが良い方には、雑誌のようにおしゃれな装丁のカタログギフトを贈っても良いでしょう。
「ウルアオ ザグーアン」は、おしゃれなインテリア雑誌のようなデザインが目を引くカタログギフト。国内外のブランドの生活雑貨をはじめ、テーブルウェアやキッチンウェア、服飾雑貨などが計約605点掲載されているのが特徴です。商品を選ぶ楽しみはもちろん、誌面がスタイリッシュにデザインされているためカタログを眺める楽しみも贈れます。価格は9,680円（税込）となっています。
ジャンルが豊富なカタログギフトだからこそ購入する場所が大切
カタログギフトには、総合型カタログギフトやグルメ系カタログギフト、日用品の品質にこだわったカタログギフトなどさまざまなジャンルがあります。年齢・性別を問わず幅広い方に喜んでいただくためにも、カタログギフトの品揃えが豊富なショップで購入することをおすすめします。
ギフトナビは、総合型カタログギフトからコンセプト型カタログギフトまで、ジャンル豊富なカタログギフトを多く揃えています。電子カタログで中身をじっくりチェックいただけるため、お相手との関係性別・シチュエーション別に贈り分けいただけるのが特徴。贈り物にカタログギフトを検討中の方は、ぜひギフトナビをお役立てください。
